実用レベルのライブビューとボディー内手ブレ補正搭載
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【SPEC】 開発元●ソニー(株) 販売元●ソニーマーケティング(株) 価格●オープンプライス(ボディーのみ実売9万円前後、18〜70mm/F3.5〜5.6のズームレンズキット10万円前後) http://www.sony.jp/ CCD●APS-Cサイズ(23.5×15.7mm)/有効画素1420万画素 液晶モニター●2.7型 記録メディア●コンパクトフラッシュカード サイズ●幅130.8×奥行き74.7×高さ98.5mm 重さ●約582g |
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【COMMENT】
ライブビューは、一眼レフの中ではダントツの快適さ。ただし、露出補正ボタンの配置が遠く誤操作の恐れがあるなど、細かい使い勝手にマイナスあり。
液晶モニターを見ながらコンパクトデジカメ感覚で撮影できる、ステップアップにお勧めのデジタル一眼レフカメラ「α350」。
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| 液晶モニターには通常、撮影情報を表示する。ボディー背面には独立した手ブレ補正ボタンを搭載する |
![]() | 上面のISO感度ボタンやライブビュー切り替えボタンなど、設定変更を行うボタンが独立しており便利 |
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本製品は、デジタル一眼レフとしてはバランスのよく取れたエントリークラスのカメラ。グリップがしっかりしていて持ちやすく、CCDシフト式の手ブレ補正機構が、レンズを問わず手ブレを軽減してくれる。
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| 暗めの部屋で70mm/5分の1秒で撮影。最高ISO感度3200と手ブレ補正で猫の毛並みまで再現可能 |
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| 東寺の五重塔。クリエイティブスタイルの設定を「風景」か「ビビッド」にすると、やや発色の地味な青空を鮮やかにすることも可能だ |
ファインダーの右下にブレ具合がグラフ表示されるのも便利だ。また、9点測距のオートフォーカスはこのクラスの製品としては優秀。ファインダーをのぞいた瞬間に測距を始める「アイスタートAF」で、リズミカルに撮影できる。
αの特徴のひとつ「ダイナミックレンジオプティマイザ」(D-R)は、明暗差が大きな構図で暗いところがつぶれてしまうのを防ぐ機能。必要に応じて暗部を少々明るく補正して、明暗のバランスを整えてくれる。そのため、明暗差の激しい被写体もキレイに撮影できるわけだ。
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| 通常の撮影では黒くつぶれてしまうような橋の下の影の部分も、D-Rによって階調性が保たれている |
ボディー内蔵タイプの手ブレ補正機能を搭載しており、価格もボディーのみで10万円を切っている。ファインダーをのぞけば一眼レフとして、ライブビュー機能を使えばハイエンドコンパクトデジカメのように使える、お勧めの一台だ。
(次ページに続く)













