操作感中心に紹介

できのいい末っ子──写真で見るソニー「α200」

エントリー機とはいえ、完成度は高い1台

　このように細かいところにはエントリー機種らしい簡素さは見受けられるが、細かいつくりに関しては手を抜いていない。ソニーらしいモノ作りへのこだわりが随所に見られるカメラに仕上がっている。

モードダイヤルで、シーンモードもダイレクトに設定できる

メディアスロットはCFスロットのみ。この点はα100と同様だ

オプションも楽しいα200

ソニースタイルで扱っているソフトキャリングケース「LCS-AMA」。ボディにレンズを装着した状態でちょうどよく収まるようになっている。レンズを装着した状態でもぴったり収まる。しかし縦位置グリップを装着した状態では大きさ的に使用できないようだ

　α200にはソニースタイルで扱っているキャリングケースも用意されている。αシリーズのトレードマークであるシナバーを基調とした主張の強いデザイン。防水ファスナーを使用するなど細部にもこだわったつくりだ。

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