週末見るコンテンツはコレ★ ― 第27回
【週末見るコンテンツはコレ★】
むちゃむちゃカッコいい「ミュータント・タートルズ」から実はニンジャだった!?「007」まで、今宵はニンジャ映画まつり!
2008年02月15日 20時56分更新
ジェームス・ボンド、公安の特殊部隊から
忍術の手ほどきを受ける!
「007は二度死ぬ アルティメット・エディション」
007は二度死ぬ <アルティメット・エディション>
DVD発売中
2枚組 2990円
20世紀フォックス ホームエンターテイメント
発売日:2006年11月22日(発売中)
http://www.foxjapan.com/
ジェームス・ボンドは忍者だった!
この衝撃的な事実を暴露しているのが「007は二度死ぬ」だ。正直言うと、忍者になる訓練をチョロっと受けたのが正解なのだが……そこは超人的な運動神経を持つジェームス・ボンド。忍者としての技術は完璧にマスターした、と思いたい。
「007は二度死ぬ」は007シリーズの中でも、「ムーンレイカー」に次ぐトンデモ作品として知られ、「オースティン・パワーズ」の元ネタ映画としても有名だ。
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| 「007は二度死ぬ アルティメット・エディション」の1シーン |
日本の情報機関のボスに扮する若き日の丹波哲郎(めちゃくちゃ男前!)が温泉でジェームス・ボンドを肉弾接待したり、特殊部隊が忍者だったり、しかもその訓練所が姫路城だったり(ボンドはここで訓練する)、丹波の移動手段が丸ノ内線の専用車両だったりする、ガイジンならではの日本観。そして、巨大宇宙船を勝手に打ち上げる科学力と権力を持つ謎の敵との闘い。
何から何までツッコミどころ満載、でも夢もけれん味もたっぷり詰まっている。超一級の悶絶娯楽作だ。
最新作の「カジノロワイヤル」は素晴らしいでき映えだった。多分30年先に見ても、「よく出来たアクション映画」という評価を受けるだろう。しかし、本作のようにほかの映画のネタになったり、時代を超えて愛される作品になれないだろう。モデルのような完璧な美女が大スターになれないように、映画もツッコミどころを残した愛嬌がないといけないのではないか? そんなどうでもいいことを考えてしまう罪深い作品だと言える。絶対、とは言わないが機会があれば見ておきたい。
















