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プリンストン、Class1対応の国内最小&最軽量クラスBluetoothアダプターを発売

2008年02月15日 12時00分更新

文● 編集部 太田 渉

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 プリンストンテクノロジー(株)は15日、通信距離が最大100mの出力クラスClass1に対応した国内最小&最軽量クラス(2007年2月時点、同社調べ)のBluetooth 2.0+EDR対応のUSBアダプター「PTM-UBT4」を発表した。価格はオープンプライス。予想実売価格は2980円。発売時期は今月下旬。

左が新製品の「PTM-UBT4」で、右が前モデルの「PTM-UBT3S」。突起部が若干大きくなっている

 PTM-UBT4は、2007年8月に発表したClass2対応のBluetoothアダプター「PTM-UBT3S」(関連記事)をClass1対応にした製品。通信距離が最大10mから最大100mとなった。一方で、本体サイズはPTM-UBT3Sと比較して多少大きくなっており、幅14×奥行き23×高さ4.5mmと奥行きが4mm大きくなっている(PTM-UBT3Sは幅14×奥行き19×高さ4.5mm)。重量は2g。

 対応プロファイルは音楽をヘッドフォンなどに伝送するAdvanced Audio Distribution Profile(A2DP)や、ハンズフリー通話を行なうHands-Free Profile(HFP)など15種類。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.4.7以降。

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