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au、通信モジュール搭載PC向けのデータ通信定額プランを3月24日に提供開始

2008年01月29日 17時39分更新

文● 永島和夫

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 KDDI(株)は29日、auのCDMA 1X WIN対応通信モジュールを内蔵したパソコン専用のデータ通信定額プラン「WIN通信機能搭載PC定額」を3月24日に開始すると発表した。従来は従量制しか使えなかった通信モジュール内蔵パソコンで、定額通信が可能となる。

 auではすでに、データ通信の定額サービス「WINシングル定額」(関連記事1)を提供しているが、CDMA 1X WIN対応通信モジュールを内蔵したパソコンは非対応だった。今回のサービス開始により、4機種のモジュール内蔵ノートパソコンが、定額でデータ通信が利用できる。

 WIN通信機能搭載PC定額の月額料金は、基本使用料が2205円で、パケット通信料が1パケット当たり0.0525円。月内のパケット通信料は3780円が上限となっており、それ以上はいくら使っても同額。そのため、パケット代を合わせた月々の最大使用料は5985円となる。

 3月24日以降は「WIN通信機能搭載PC定額」のみの受付となり、通信モジュール搭載パソコンでは以降「WIN通信機能搭載PC定額」でのみ新規契約を受け付ける。既存の従量制プランの利用者は定額プランに変更可能だが、変更後に定額から従量制に戻すことはできなくなる

 定額制では、通信のプロトコル等による通信制限はないものの、周囲の回線が混雑している状況で大容量のデータ送受信を行なう場合に、通信速度の制御が行なわれる場合がある。また、一定時間内に著しい大量データの送受信があった場合は切断されることもあるという。

 CDMA 1X WIN対応通信モジュールを内蔵したパソコンは現在、2社から4機種のノートパソコンが市販されている。レノボ・ジャパン(株)製の「ThinkPad X61」(関連記事2)「ThinkPad X61s」(関連記事3)、(株)ダイアローグ・ジャパン製の「FlyBook VM」「FlyBook V5」(関連記事4)で、それぞれ通信モジュール搭載モデルを選んで購入できる。


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