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フィードパス、feedpath Zebraの新サービスプランを発表

2008年01月17日 19時13分更新

文● アスキービジネス編集部

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フィードパスは、SaaS型Webメール「feedpath Zebra」のサービスプランを、10ユーザーから利用できる「基本プラン」へ変更することを発表した。利用開始は3月1日から。


情報漏えい対策や内部統制をバックアップするオプションも


 「feedpath Zebra」は、フィードパスが企業向けに提供するSaaS型Webメールサービス。これまでメール機能に特化した「feedpath Zebra White」と、システム連携やカレンダー機能等をサポートする「feedpath Zebra Black」の2つのサービスプランを提供してきたが、今後は10ユーザーから利用できる「基本プラン」へ一本化する。

 基本プランは、Webメールやアドレス帳、高度な検索、添付ファイルのHTML表示、アンチスパム・ウィルスチェックなどの機能を搭載。そのほか、スケジューラや社内Wikiなど自由に追加可能なオプション(無料/有料)を組み合わせて利用することができる。今回新たに有料オプションとして、内部監査に必須となる機能を提供する「メールアーカイブ&監査オプション」が追加された。

 月額料金は、10~100ユーザーで利用の場合1575円/ユーザー、101ユーザー以上の場合は1260円/ユーザー。契約種別は月額と年額の2種類から選べる。なお、6月末までの期間限定で、10ユーザー以下の企業でより安価に使える「スタートアップ応援パック」も提供する。スタートアップ応援パックは、525円/ユーザーで契約種別は年額のみ。

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