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あの“199ドルPC”ことASUSTeK製「Eee PC」の予約受付がスタート!

2008年01月11日 22時10分更新

文● 増田

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 昨年行われたCOMPUTEX TAIPEIで「199ドルPC」と呼ばれ話題となったASUSTeK製の小型ノートPC「Eee PC」の国内販売日が1月25日決定した。それに伴いクレバリー各店とT-ZONE.PC DIY SHOPでは早速予約受付が始まっている。

販売日が1月25日決定

ASUSTeK製の小型ノートPC「Eee PC」の国内販売日が1月25日決定。それに伴いクレバリー各店とT-ZONE.PC DIY SHOPでは早速予約受付が始まっている

 「Eee PC」は800×480ドットの7インチ液晶ディスプレーを搭載する小型で低価格をウリとするノートPC。クレバリー各店とT-ZONE.PC DIY SHOPでは予価4万9800円となっている。
 主なスペックはサイズが225(W)×160(D)×32(H)mmで重量920g。ストレージに容量4GBのSSDを内蔵しているほか、OSにWindows XP Home Editionをプレインストール。メモリは512MBで100/10Base-TX、IEEE 802.11b/g機能、30万画素ウェブカメラ、SDHC対応SDカードスロット、光学ドライブは搭載せずバッテリー駆動時間は約3.2時間、カラーリングはホワイトとブラックの2色となっている。
 なお、CPUおよびチップセットについてはインテル製ということ以外は非公開。4GBのSSDもマザーボードに直接実装しているため増設・換装はできない仕様となっている(メモリの増設は可能)。比較的手の出しやすい価格と初回流通量が少ないとされているため発売当初に品薄となるのはほぼ確実。購入予定の人は早めに予約を入れておいたほうが無難と言えるだろう。

「Eee PC」は800×480ドットの7インチ液晶ディスプレーを搭載する小型で低価格をウリとするノートPC。ストレージに容量4GBのSSDを内蔵、OSにWindows XP Home Editionがプレインストール。メモリは512MBで100/10Base-TX、IEEE 802.11b/g機能、30万画素WEBカメラ、SDHC対応SDカードスロット、光学ドライブは搭載せずバッテリー駆動時間は約3.2時間

左がT-ZONE.PC DIY SHOP、右はがクレバリー各店に掲げられたポップ。価格が価格のため発売当初に人気となるのはほぼ確実。購入予定の人は早めに予約を入れておいたほうが無難だ

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【取材協力】

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