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携帯電話の合計数が1億を突破

TCA、2007年12月の携帯電話契約数を発表

2008年01月10日 19時21分更新

文● 永島和夫

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 (社)電気通信事業者協会(TCA)は10日、2007年12月末の携帯電話・PHSの契約数を発表した。携帯電話の契約数は全体で1億52万4700件。純増数の順位はソフトバンクモバイル(株)が1位ではあるものの、KDDIグループ、NTTドコモグループとの差が前月より縮まる結果となった。

 それぞれの純増契約数を見ると、純増数1位のソフトバンクモバイルが21万800件増の1761万3500件。KDDIグループ全体では13万8600件増の2955万4800件。内訳はauが17万8400件増の2901万7300件、ツーカーが3万9800件減の35万9200件。NTTドコモグループは12万1500件増の5315万500件となった。

 3ヵ月ごとに数値を発表するイー・モバイル(株)からも今回発表されたが、9月末時点と比較して8万3600件増の20万5900件となった。

 一方、携帯電話方式のシステム別では、純増数以上に変化が続いている。NTTドコモグループのW-CDMA(FOMA)は71万6700件増加して4207万7500件、ソフトバンクモバイルのW-CDMA方式は50万200件増の1228万1500件。auの第3世代方式となるCDMA2000 1X(CDMA 1XおよびCDMA 1X WIN)は19万7200件増の2873万9500件となった。比較的早く世代交代が進んだauに対し、NTTドコモやソフトバンクは世代交代の真っ最中といえる。

 PHSでは、ウィルコムグループが1万6100件の純増に転じたものの、1月7日でサービス終了となったNTTドコモグループは9万6500件減のため、PHS全体では8万400件の減少で累計では477万2200件となった。2007年1月はNTTドコモグループの残り15万5300件がゼロとなる。

携帯電話の事業者別契約数(2007年12月末)

全事業者合計
1億52万4700件(55万4500件増)
NTTドコモグループ
5315万500件(12万1500件増)
auグループ
2919万5600件(17万8400件増)
ツーカー
35万9200件(3万9800件減)
KDDIグループ合計
2955万4800件(13万8600件増)
ソフトバンクモバイル
1761万3500件(21万800件増)
イー・モバイル
20万5900件(8万3600件増・9月末比)

システム別

W-CDMA/NTTドコモグループ
4207万7500件(71万6700件増)
W-CDMA/ソフトバンクモバイル
1228万1500件(50万200件増)
CDMA2000 1X
2873万9500件(19万7200件増)
PDC/NTTドコモグループ
1107万3000件(59万5200件減)
PDC/ソフトバンクモバイル
533万2000件(28万9400件減)
PDC/ツーカーグループ
35万9200件(3万9800件減)
cdmaOne
45万6100件(1万8800件減)

PHSの事業者別契約数(2007年12月末)

全事業者合計
477万2200件(8万400件減)
ウィルコムグループ
461万6900件(1万6100件増)
NTTドコモグループ
15万5300件(9万6500件減)

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