LOOXファンなら気になるハズの2機種をチェック!
【フォトレビュー】SSD搭載の「LOOX P」と新ラインナップ「LOOX R」は買いか!?
2007年12月29日 16時00分更新
文● 編集部 橋本 優
新ラインナップの「LOOX R」
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| 新ラインナップとなる「LOOX R」。「LOOX T」から見た目はガラッと変わった |
LOOX Rは従来の「LOOX T」を継承する2スピンドルのモバイルノートパソコン。液晶ディスプレーが10.6インチワイドから12.1インチワイドにサイズアップしており、その分ディスプレーのフレーム幅が約5mmと狭額縁になっているのが印象的だ。本体サイズは、LOOX Tが幅272.9×奥行き200.9×高さ27.1~29.9mmだったのに対し、LOOX Rは幅280×奥行き207×高さ27.3~37.4mmと全体的に大きくなっている。ただし重量はLOOX Tの1.31kgから約1.27kgとなり、やや軽くなった。
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| 液晶パネルの横のフレームの厚みは約5mm | | ちなみにディスプレー部自体の厚みは約8mm |
外観はLOOX Tの後継というよりも同社の「BIBLO MG」シリーズに近い感じだ。LOOX特有の「本体側はギュウギュウに詰め込みましたが、ディスプレー周囲(特にフレームの太さ)はスペースに若干余裕があります」的なイメージが逆転。液晶を開くと、キーピッチ18mmのキーボード自体はほとんど変わらないものの、パームレスト部が広くなっており、さらにタッチパッドも従来比160%にまで拡大されていて、スペースにゆとりが生まれた感じがする。
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| LOOX Tよりもヒンジとキーボードの間やパームレスト部にすこしスペースができ、ゆったりとした印象を受ける |
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| ヒンジ部は「Let'snote」のように、本体を開けるとディスプレー下部が本体の後ろに回り込むような形態に変更されている |
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| 液晶ディスプレー背面。LOOX Tではまっ平らだったが、LOOX Rでは中央に段差があり、アクセントをつけている |
また、他社製ノートPCでは「Let'snote W」や「VAIO type G」に近いデザインで、これらのノートPCが強くアピールしている「堅牢性」についても考慮されていれる。指で押すとペコペコするディスプレー背面やパームレスト部は耐衝撃性を考慮したものだろう。
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| 左側面。左から、ACコネクター、アナログRGB、LAN、USB 2.0×2、IEEE 1394、音声入出力が並ぶ |
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| 右側面にはPCカードスロットと光ドライブ、USB 2.0ポート、モデムポートがある |
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| 前面。左側にある穴はSDメモリーカードスロットでその右横に無線LANスイッチがある |
ちなみに、以下は12.1インチ液晶パネルを搭載する他社の堅牢モバイルノートPCとLOOX Rのサイズの比較だ。幅がやや大きい反面、奥行きは1cmほど短い。そして高さ(厚さ)はやや厚めだ。
- 富士通 LOOX R
- 幅274~280×奥行き207×高さ27.3~37.4mm/約1.18kg
- 松下 Let'snote W
- 幅272×奥行き214.3×高さ24.9~45.3 mm/約1.2kg
- ソニー VAIO type G
- 幅277×奥行き215×高さ23.5~25.5mm/約1.14kg
- NEC LaVie J
- 幅268×奥行き229×高さ34~38.6mm/約1.2kg
- 東芝 dynabook SS RX(HDD、光ドライブ搭載モデル)
- 幅283×奥行き215.8×高さ19.5~25.5mm/約1.09kg
個人的な感想としては、良く(LOOX=液晶のフレームが太くて画面が小さい、という常識が覆った)も悪く(外観デザインが普通っぽくなり、サイズも大きくなってしまった)も「すでにこれはLOOXではない」という印象。LOOXファンとしてはやや残念な感じだが、富士通製の堅牢モバイルノートという意味では要チェックだろう。
| CPU |
低電圧版Core 2 Duo(未発表、1.20GHz) |
| メモリー |
1GB |
| HDD |
120GB |
| ディスプレー |
12.1インチワイドスーパーファイン液晶(1280×800ドット) |
| ネットワーク |
10/100/1000BASE-T LAN、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR |
| 本体サイズ/重量 |
幅274~280×奥行き207×高さ27.3~37.4mm/約1.18kg(Lバッテリー搭載時は1.27kg) |
| OS |
Windows Vista Business |
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