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センチュリーから茶軸スイッチ採用キーボード「WHITE KNIGHT」が登場

2007年12月19日 23時30分更新

文● 宇田川

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 独Cherry製「MX tactile feelスイッチ」(通称:茶軸スイッチ)を採用するキーボード「WHITE KNIGHT」(型番:CK-112CMW-PSU)がセンチュリーから発売された。

独Cherry製「MX tactile feelスイッチ」(通称:茶軸スイッチ)を採用するセンチュリー製キーボード「WHITE KNIGHT」(型番:CK-112CMW-PSU)

 「WHITE KNIGHT」は先に登場した「BLACK KNIGHT」のホワイトモデルで、キースイッチに独Cherry製茶軸スイッチを採用するなど本体カラーの変更以外は、ほぼ同様の製品だ。

 ただし、「BLACK KNIGHT」では、CapsLock/ScrollLock/NumLock/Lockの各キーにブラックボディに映えるレッドLEDを内蔵していたが、今回登場した「WHITE KNIGHT」ではホワイトの本体カラーに映えるブルーのLEDに変更されている点などの違いはある。

CapsLock/ScrollLock/NumLock/Lockの各キーにはホワイトの本体カラーに映えるブルーのLEDが採用される

 主な仕様はキーピッチは19mm、キーストロークは4mm±0.5mm。キー配列は日本語112キー。本体サイズは440(W)×33(D)×135(H)mm、重量は1.1kg。USBケーブル長は1.75m。価格はTSUKUMO eX.で8980円となっている。

【取材協力】

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