HDD/DVDレコーダーを提供する各社が、次世代メディア搭載にも本腰を入れてきた。BD(ブルーレイディスク)やHD DVDを搭載する機種がラインナップの中心になってきており、また、「MPEG-4 AVC(H.264)」コーデックを採用することで、ハイビジョン映像を従来のDVDメディアに長時間録画できる製品も登場してきた。今回は、松下電器産業(株)の「ブルーレイDIGA DMR-BW900」とソニー(株)の「ブルーレイディスクレコーダー BDZ-X90」を取り寄せ、Blu-ray録画機の比較をしてみた。
パナソニック 「DMR-BW900」
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| 「ブルーレイDIGA DMR-BW900」 |
「ブルーレイDIGA DMR-BW900」は、同社のブルーレイ対応レコーダーのハイエンドに位置する機種。1TBという大容量のHDDを内蔵し、さらに映像フォーマットに圧縮率の高い「MPEG-4 AVC」を採用することで、フルハイビジョン映像の「長時間4倍録り」を実現している。
従来のDVDメディアへのハイビジョン録画も可能で、これは「AVCREC」と呼ばれる、Blu-ray Disc Associationで定められた統一規格に準じている。現状ではAVCREC対応の再生機やパソコン用の再生ソフトは存在しないが、今後再生環境が整ってくることは間違いないだろう。
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| DMR-BW900の前面。i.LINK端子とSDメモリーカードスロットを搭載し、「録画」「停止」「再生」ボタンとチャンネル切り替えボタンを用意する |
ダブルデジタルチューナーの搭載でデジタル2番組同時録画にも対応。インターフェースはSDメモリーカード、HDMI、i.LINK、LANなどを装備し、デジタルビデオカメラで録画したハイビジョン映像をそのまま取り込むこともできる。また、これだけの機能、性能を持ちながら高さが59mmと薄型なのも特徴だ。リモコンも従来モデルよりリファインされている。
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| DMR-BW900の背面。入力端子としてHDMI、D4、アナログビデオ×2を搭載している |
















