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ASUSTeK初のSocket AM2+対応マザー「M3A」の販売が今日からスタート

2007年11月29日 22時13分更新

文● 増田

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 ASUSTeK初の「AMD 7シリーズチップセット」搭載Socket AM2+対応マザーボードとなる「M3A」の販売が、今日からスタートしている。

「M3A」

ASUSTeK初の「AMD 7シリーズチップセット」搭載Socket AM2+対応マザーボードとなる「M3A」の販売がスタート

 同マザーは、チップセットにシリーズ最下位モデルとなる「AMD 770」(South bridgeは「SB600」)を搭載する製品。拡張スロットはPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3という構成。メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-1066/800/667/533まで対応、最大8GBまで、DDR2-1066はPhenom使用時のみ対応)で、ギガビットイーサネットや8chサウンド(Realtek/ALC883)、Serial ATA II×4(RAID対応)、IDEなどをオンボードで搭載しているシンプルなATXマザーだ。価格および販売ショップは以下の通り。同チップセット搭載モデルでは1万円以下で販売されている製品もあるが、やはりASUSTeK製ということで若干高めの値付けとなっている。

メモリスロットはDDR2 DIMM×4。DDR2-1066/800/667/533まで対応するがDDR2-1066はPhenom使用時のみ対応となる

価格ショップ
「M3A」
¥14,805ソフマップリユース総合館
¥14,580アーク(近日入荷)
スリートップ2号店
BLESS秋葉原本店
¥14,780TSUKUMO eX.
¥15,680T-ZONE.PC DIY SHOP
¥15,780ツクモパソコン本店II

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