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5年に1度の萌え大祭!! 電撃15年祭開催!!

2007年11月26日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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 来年4月には角川のおじ様を仲人としてアスキーとメディアワークスはケコーン!! これは15歳を記念して開催されるバースディパーティ「電撃15年祭」に出席しないわけにはいかない! というわけで参加してきたので、パーティイベントの様子をお伝えしていこう。
 開場を10時に予定していた同イベントだが、早朝から多数の来場者が会場の前に列を作ったため、予定を15分繰り上げ9時45分に開場された。ちなみに開場時に入場待機列に並んでいた人は6000人以上だったため、入場には1時間近く待つことになったようだ。

入場待機列は昼過ぎまで途切れることなく続いていた

会場内

猛烈な混雑かと思えば、整理入場で会場内では快適な空間が整理されていた

 イベント会場内には、主催のメディアワークスが実施するサイン会やステージイベント、物販ブース、ゲーム試遊ゾーンなどに分かれていた。
 電撃文庫の作家陣がその場でサインしてくれるサイン会を開催。初日は9人の作家によるサイン会が2時間以上に渡って行われた。目前でサインしてもらえるのは、事前申込で当選したラッキーな人だけだが、サイン会以外にも作家陣が事前にサインをした著書を販売するブースが作られ、終日列が途切れることのない賑わいをみせていた。
 また、ステージイベントは、当日配付される整理券を手に入れることの出来た人は間近で見ることが出来るのだが、それ以外の人もステージが隔離されているわけではないので、囲いの外からステージの様子を伺うことができた。ちなみに今回の15年祭では2つのステージが用意され、アニメやゲームで活躍する声優さんやプロデューサーなどが登場し、制作秘話が溢れるトークショーやライブが行われていた。
 ゲーム試遊ゾーンでは、各メーカーが最新ゲームを出展し自由に遊ぶことができたようだ。ちなみに、試遊ゾーン以外にも、メーカーブースに試遊台を設置しているところもあった。

サイン本の行列

メディアワークスが総力を結集し100種類以上の作品のサイン本が用意された

ステージ1、2では、ライブやトークショーなどが終日途切れることなく開催されていた

ゲーム関連

発売前のTGSで出品されていた作品の試遊台も多数出展。TGSほど待たずにプレイできたよだ

ゲームとしてでは最大の待ち時間になっていたのが、人気ライトノベル作品「涼宮ハルヒ」シリーズのPSP用ゲーム「涼宮ハルヒの約束」

(次ページへ続く)

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