PCで描いたとは思えない!? ペンで個性派年賀状
オリジナルで個性的な年賀状を作りたい! そんな気持ちでボクたちは、どれだけ試行錯誤を繰り返してきただろう? お店で印刷してもらった年賀状ではもちろん味気ないし、かといって1枚1枚手書きしていたのでは、途方もない労力がかかってしまう。で、ぜひオススメしたいのが、「Bamboo Fun」の活用だ。
例えば、デジカメで撮り貯めたお気に入り写真にちょっと手書き文字で一言コメントを書いてみる! 画像を組み合わせて、ちょっとあり得ないシチュエーションを合成! 手書きのイラストに挨拶を添えてホンワカムードの年賀状なんていうのも味がある。
ちょっと手を加えるだけで、オリジナルの年賀状が。お気楽ご機嫌にできあがる。あとはあなたのアイデア次第 |
Bamboo Funはペン型の入力機器で、普段使っているペンの感覚で自在にパソコンを操作することができる。ペン先に加える力を感知する「筆圧機能」がついているから、マウスではできなかったアナログ感覚の年賀状が、お手軽にできてしまう。
しかも写真加工から、お絵書きソフト、プリントソフトまでワンパッケージ。買ったその日から、サクサク年賀状作りに没頭できるのがうれしい限り。例えば、上の作例程度の年賀状なら、作り始めて10分程度で形になってしまう。今年の年賀状は、手書きテイストで、個性と温かみをお届けしてみてはどうだろう?
ノートパソコンの前でも邪魔にならないサイズがウレシイ。丸みを帯びたデザインで手にもしっくりなじむ |
とびっきりの操作性のよさを実現できる!
電池レス&コードレスのペン |
「Bamboo Fun」のオススメポイントの1つが快適に使える電池レス&コードレスのペン。「筆圧機能」がついているから、まさに手書きライクな年賀状作成にはもってこいの仕様だ。
指先で操作できるサイドスイッチも2つ装備され、スクロール/移動モード、マウスの右クリックに設定されている。もちろんダブルクリックやショートカットキーにも設定可能! 自分で使いやすいように設定できるのもマル!
ズーム/スクロール可能なタッチホイールとワンタッチ操作の4ファンクションキーが便利! |
もう1つのオススメポイントが、ズーム/スクロール可能なタッチホイールとワンタッチ操作の4ファンクションキー。マウスを使わずにサクサク操作ができるのはありがたい。
もちろん各ファンクションキーは、自由にカスタマイズ可能。自分で使いやすいように機能を割り振れば、使いやすさはますますUP! 年賀状作成だけにとどまらず、普段のパソコン操作まで快適に味わえるのは、「Bamboo Fun」ならではだ。
豊富な同梱ソフトも魅力的! やりたいことがスグできる
同梱されるソフトは、写真加工に便利な「Adobe Photoshop Elements 5.0」や、アルバム作成ができる「Photo-Book Creator for WACOM」、誰にでも簡単に水彩画が描ける「水彩LITE」など5種類。
タブレットサイズは、Mediumサイズ(入力エリア A5ワイド)とSmallサイズ(入力エリア A6ワイド)が用意され、ニーズによって選べるのもポイント高し!
細かいイラストも快適に描きたい! そんな人には、迷わずMediumサイズをお勧めしたい | パソコン脇でちょっと作業したい、そんな使い方なら、Smallサイズがおすすめだ。カラーもそれぞれ3色用意されている |
型番は、Mediumサイズが「CTE-650」(実売価格1万7980円)、Smallサイズは「CTE-450」(1万2980円)。初心者にもうれしいガイドブック付きモデル「Bamboo Art Master」(1万9800円)も発売中だ |
記事提供/(株)ワコム