リメイク版ガイキング リボルテックでロールアウト!
30歳代以上にガイキングと言えば「大空魔竜ガイキング」だが、こちらは2005年にリメイクされた「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」。まあ、日本語にするとどっちも「大空魔竜ガイキング」なんだが、それは深く突っ込まないでおきたい。
昭和・平成ガイキングともに、頭部とボディ、そして脚部ユニットが合体しガイキングとなるが、リボルテックでの合体分離はできない様子。
とはいえ、全身可動箇所35、内リボルバージョイント11と自由度は高く、パッケージ裏のようにかなり自由なポージングが可能。
オプションパーツは、カウンタークロス×2、ハイドロブレイザー×1、オプションハンド×6が添付されており、劇中のシーンを再現できる。
なおパッケージ越しに見たガイキングさんは、こんな感じだ。
「リボルテック ガイキング フェイスオープンVer.」は、海洋堂より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で1995円となっている。
バトロイド・バルキリー VF-1A 劇場版一条機ローンチ!
こっちもやっぱり30代以上が大喜びする「超時空要塞マクロス 劇場版 愛・おぼえていますか」から、VF-1Aの一条機がリボルテックシリーズとして発売された。
ご覧の通り、このVF-1Aはバトロイドタイプ固定となっており、ガウォークタイプや飛行タイプには変型しない。筆者は、地球で早瀬 美沙との一夜を明かしたガウォークにテントを張ってる絵が一番印象深いのだが……。美沙が服の乱れを直すシーンもよかったねー。若い世代はさっぱりだろうが、まあオヤジのたわごとだ。
全身可動箇所37、内リボルテックジョイントが10となっており、ブースターパック×2、プロペラントタンク×2、腕部ミサイルポッド×2、ウィングミサイルポッド×4、ガンポッド×1、オプションハンド×5とオプションも豊富。
武器を換装してないバルキリーほどダサいものはないので、ぜひ全装備をコテコテに装備して闘いたい。
なおパッケージ越しに見たバルキリーさんは、こんな感じだ。
「スカル1よりデルタ1へ任務完了。――これより帰還します」
「こちらデルタ1。了解――」
「リボルテック 劇場版 スーパーバルキリー VF-1A」は、海洋堂より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で1995円となっている。
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