テレビメーカー冬の陣の目玉「~リンク」機能に迫る ― 第4回
SDメモリーカードを使えば煩わしさとは無縁!
「ビエラにリンク!」で「見る」テレビから「使う」テレビへ
2007年11月27日 12時57分更新
ビエラにリンク!の概要図
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| ビエラのリンク機能の総称「ビエラにリンク!」には、HDMIケーブルでレコーダーやラックシアターをつなぐ「ビエラリンク」と、SDメモリーカードスロットを介したリンク、そしてVODやドアホンなどが繋がるLANの3種類が含まれる。USBポートは搭載しない |
ビエラリンクは、HDMI連携のさきがけ
── 「ビエラにリンク!」の概要についてお聞かせください
山口氏 「ビエラにリンク!」とは、テレビにさまざまな機器が「つながる」機能の総称です。つなぐ方法は大きく分けて3つあります。まず1つめは、HDMI規格の「CEC」(Consumer Electronics Control)機能を使ったもので「ビエラリンク」と呼んでいます。2つめは、SDメモリーカードをブリッジメディアとしてつなぐリンク、そして3つ目はLANでつながるものです。ビエラリンクは、2006年春より、他社に先駆けてリリースしました。これまで「見る」ものだったテレビから「使う」テレビへと変えていこうという想いからです。
![]() | ビエラのリモコン。左上に「アクトビラ」「ビエラリンク」「SDカード」など、「ビエラにリンク!」に関連したボタンが並ぶ |
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ビエラリンクは、対応のレコーダー「ディーガ」(DIGA)やラックシアターと連携するもので、リモコンの「ビエラリンク」ボタンを使って操作します。ボタンを押すと、画面に分かりやすいメニューが表示されますので、そこで目的の操作を選んでいただくことになります。
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| ビエラリンクのメニュー。「見ている番組を録画」「録画を停止する」「ディーガの操作一覧」「音声をAVアンプから出す」の操作を選択する(画面の一部にはモザイク処理をかけています) |
リンクメニューで「ディーガの操作一覧」を選ぶと、ビエラの入力が自動的にディーガに切り替わり、ディーガの操作メニューを表示します。ディーガのほとんどの操作は、このビエラ(側)のリモコンからできるようになっています。
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| ディーガの操作画面。引き続きビエラのリモコンで操作できるのでテレビなのかレコーダーなのかを意識しなくてもいい |
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| ディーガの操作画面で「再生する」を選択すると、録画された番組の一覧が表示される |
また、テレビに対応するラックシアターなどのAVアンプを接続した場合、ビエラのリモコンでリンクメニューから簡単に、テレビのスピーカーとAVアンプへの音声出力とを切替えられます。さらに、ボリュームやサウンドモードのコントロールもビエラのリモコン1つでOKです。
![]() | AVアンプとテレビの音声切り替もビエラリンクメニューより行なう |
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