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東芝とNECエレクトロニクス、次世代システムLSIを共同開発

2007年11月14日 12時26分更新

 [東京 14日 ロイター]  東芝<6502.T>とNECエレクトロニクス<6723.T>が、デジタル家電などに使う次世代のシステムLSI(大規模集積回路)の製造技術を共同開発することで大筋合意したことが分かった。関係筋が14日明らかにした。

 共同開発によって数百億円とされる費用負担を軽減する。年内に正式発表する。

 両社が共同開発するのは、32ナノ(ナノは10億分の1)メートルの微細加工技術を用いたシステムLSI。東芝とNECエレは前世代に当たる45ナノの製造技術の共同開発を継続しているが、すでに基盤技術の開発は終え、両社が08年度中に自社生産に入る。

 45ナノの製造技術による半導体製品は、松下電器産業<6752.T>がデジタル家電向けLSIを量産しているほか、米インテル<INTC.O>がマイクロプロセッサーの出荷をこのほど開始するなど、実用化段階に突入。微細加工技術の開発競争における今後の主戦場は32ナノ世代に移行している。

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