構図よりも臨場感を重視
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| かばんに爪を立てて伸びをした瞬間を真横から。真横なので背中のエビ反り具合がよく見えます。秋深し、な伸び猫。(2004年12月撮影 ニコン「D100」) |
猫の伸びを撮るとき、お尻がはみでないようにばかり気をつけてると、迫力がない写真になっちゃう。多少はみでようが、ぶれようが、「その場の雰囲気」がよく写ってる方が臨場感があっていいと思う。よく見ると前足の指が開いて爪も出てる。指先の先まで伸びきってるのだ。
もちろん猫の伸びって前足を伸ばすだけじゃない。前足を伸ばしたら後ろも伸ばす。それでワンセット。
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| 全体がおさまるように撮ったらなんとなく地味になっちゃった例(2006年4月撮影 ソニー「Cyber-shot DSC-H5」) | 「後ろ伸び猫」。前も後ろもストレッチして準備体操完了(2005年3月撮影 オリンパス「i:robe IR-300」) |
時には上半身だけの伸びも見せてくれます。その姿はかなりコミカル。
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| 暗い室内でISO感度を上げて撮ったため、かなりざらついちゃいました。爪を立てて前足だけ伸ばした図(2003年5月撮影 キヤノン「IXY DIGITAL 30」) |
なんかさ、前足が長すぎ! 実はこんなに長かったのかっ!
筆者紹介─荻窪圭
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老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメのレビューをしている。趣味はネコと自転車で、天気がいい日は自転車で都内を走り回りながら面白いものを見つけては撮影する日々。最近の単行本は『デジカメ撮影の知恵』(宝島社新書)。密かにネコ動画ポッドキャストも更新中。
*次回は11月14日掲載予定



















