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iWeb '08【作成編】ウィジェットの秘密

2007年11月23日 10時09分更新

文● 荻窪 圭

ブログパーツでページに彩りを与えよう


 iWeb '08には、「ブログパーツ」と呼ばれる小さなプログラムやURLリンクを簡単に配置できる「Web ウィジェット」機能が搭載された(Apple Storeで見る)。一般的なウェブサイト作成ソフトでも、ここまで簡単に設置できるものは少ない。これによって、カスタマイズの幅がグンと広くなったといえよう。

 Web ウィジェットのポイントは、一般に公開されているブログパーツなどのコードをそのまま使える「HTML スニペット」だ。

iWeb
ページ内の任意の場所にブログパーツなどを配置するための「HTML スニペット」。「Web ウィジェット」ボタンから「HTML スニペット」を選び、ダイアログに提供されたスクリプトを張り付けて「適用」をクリックする

使い方は簡単で、「Web ウィジェット」ボタンから「HTML スニペット」を選び、提供されたスクリプトコードを張り付けるだけ。「適用」をクリックするとプレビューが現れるので、公開前にサイズや色のイメージをチェックできるのもいい。あらかじめ用意されている「Googleマップ」「Google AdSense」と「.Mac ウェブギャラリー」は、メニューから選ぶだけでOKだ。

iWeb
「Googleマップ」と「Google AdSense」は専用メニューから追加可能。ただし後者は、iWebで作ったサイトを米グーグル社に申請して、承認されなければ利用できない

 それ以外に、「YouTube」の動画へのリンクのように、ほかのサイトで公開されているコンテンツを参照するリンクも追加できる。一般的なホームページ作成ソフトでは、位置やテキストの回り込みなどを設定する必要があるが、Web ウィジェットならあとから簡単に位置やサイズを調整可能。写真/動画共有サイトなどで公開されているHTMLを張り付ければ、ページを華やかに彩ることができるのだ。

iWeb
単なるHTMLコードも張り付けられる。その最たるものが「YouTube」の動画のように、リンクとして提供されているもの。画面に表示されたコードを取得して「HTML スニペット」で追加すればいい

(MacPeople 2007年11月号より転載)


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