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リコー、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」向けの機能拡張ファームウェア第5弾を提供開始

2007年10月30日 14時09分更新

文● 編集部 尾鍋真一

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 (株)リコーは30日、同社が販売するコンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」向けの機能拡張ファームウェアの第5弾を11月22日に提供開始すると発表した。リコーウェブサイトから無償ダウンロードできる。


 拡張される機能は以下のとおり。

モノクローム表現を追加
色はセピア、赤、緑、青、紫から選択が可能。色の濃さ、コントラスト、シャープネスをそれぞれ5段階に設定が可能
情報表示モード
液晶モニターの表示を消すシンクロモニターオフモード時に、絞り値やシャッタースピードなどの情報のみを表示することが可能
フラッシュ調光補正
フラッシュの光量を1/3EV単位で+2.0EV~-2.0EVまで補正可能
テレコンバージョンレンズ対応
近日発売予定のテレコンバージョンレンズの装着が可能となる。さらに、テレコンバージョンレンズが装着されたことを認識する機能を追加し、EXIFファイルに記録される焦点距離情報を補正するほか、フォーカス制御を最適化

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