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FTTHやMVNOプランなどを提供

DTI、プロバイダーサービスを「ユビキタスプロバイダ」として再開

2007年10月24日 15時55分更新

文● 編集部 太田 渉

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 (株)ドリーム・トレイン・インターネットは24日、インターネットプロバイダーサービス「ユビキタスプロバイダ」を同日付けでサービスを開始すると発表した。

 接続コースには、ADSLFTTHのほかに、無線MVNO(Mobile Virtual Network Operator)のプランも開始する予定。接続サービスを除いてメールサービスやストレージサービスなどに限定した「ユビキタスプラン」も用意する。価格(月額料金)はADSLプランが1785円からで、FTTHプランは3129円から。ユビキタスプランは210円から利用できる。無線MVNOの価格は現時点では検討中となっている。

Dream HUB

Dream HUB

 また、メールサービス「MyMail」や、自宅のパソコンや友人のパソコンなどをローカルネットワークのように共有できる(最大3台まで)仮想ネットワークサービス「U+link」(ユープラスリンク)などを利用できるポータルサービス「Dream HUB」も同日付けで開始する。Dream HUBは、各種接続プランに契約したISPユーザーと、ユビキタスプランの契約ユーザーが利用できる。


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