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シャア専用ケータイも登場!

【速報】ソフトバンクモバイル、2007年秋冬モデル全11機種を発表

2007年10月22日 17時26分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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 ソフトバンクモバイル(株)は22日、3.2インチワイドVGA液晶パネルを搭載する「SoftBank 920SH」(シャープ(株)製)ほか、2007年秋冬モデル全11機種を発表した。なお、同日開催されている発表会の模様は、後ほど改めて紹介する。

各モデルの特徴とスペックは以下の通り。

SoftBank 920SH

920SH

AQUOSケータイ「920SH」

 シャープ製となる920SHは、液晶パネル部が回転するシャープのケータイブランド“AQUOS(アクオス)ケータイ”では最薄となる18mmを実現しながら、3.2インチワイドVGA(480×854ドット)モバイルASV液晶パネルを搭載するハイエンドモデル。下り3.6Mbpsの高速データ通信ができる「3Gハイスピード」(HSDPA)に対応する。また、AQUOSケータイとして初めて国際ローミングサービス(GSM)に対応し、海外でも利用できる。

  • メインディスプレー:約3.2インチ(480×854ドット)
  • カメラ:有効約320万画素
  • 連続通話時間:約240分(W-CDMA)、約260分(GSM)
  • 連続待受時間:約330時間(W-CDMA)、約300時間(GSM)
  • 本体サイズ:幅50×奥行き18×高さ110.6mm
  • 重量:約123g
  • カラー:メタルゴールド、メタルブラック、ライトブルー、ピンク、シルバー
  • 発売時期:11月中旬以降

PHOTOS(フォトス) SoftBank 920SC

920SC

デジカメケータイ「920SC」

 500万画素カメラを搭載するデジカメケータイ「PHOTOS 920SC」は、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)社製。カメラは顔認識オートフォーカス機構光学3倍ズームを搭載。ディスプレーは2.4インチQVGA(240×320ドット)有機ELパネルを採用する。「3Gハイスピード」に対応し、国際ローミングサービスにも対応。なお、夏モデルで登場した「805SC」で対応していたワンセグ受信機能は搭載しない

  • メインディスプレー:約2.4インチ(240×320ドット)
  • カメラ:有効約500万画素
  • 連続通話時間:約200分(W-CDMA)、約350分(GSM)
  • 連続待受時間:約340時間(W-CDMA)、約340時間(GSM)
  • 本体サイズ:幅52×奥行き18.9×高さ101.5mm
  • 重量:約129g
  • カラー:ブラック×レッド、ブラック×ブラック、ホワイト×ターコイズ、ホワイト×ホワイト
  • 発売時期:12月下旬以降

SoftBank 920T

920T

全部入り「920T」

 今年の春モデルで登場したハイエンドケータイ「SoftBank 911T」(関連記事)の後継機となる「920T」((株)東芝製)。ワンセグワイドVGA液晶パネル3Gハイスピード対応と“全部入り”をうたった前モデルの特徴をそのままに、液晶パネルを外でも見やすい「クリアスクリーン液晶パネル」に変更してあるのが特徴だ。カメラはオートフォーカス、手ブレ軽減機能付きの有効324万画素CMOSセンサーを搭載する。

  • メインディスプレー:約3インチ(480×800ドット)
  • カメラ:有効約324万画素
  • 連続通話時間:約170分(暫定)
  • 連続待受時間:約380時間(暫定)
  • 本体サイズ:幅51×奥行き18.6×高さ113mm
  • 重量:約141g
  • カラー:ホワイト、シャンパンゴールド、ブラウン、ピンク
  • 発売時期:12月中旬以降

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