2007年10月23日更新
さて、あらためてリスクマネジメントについて考えます。 起業して、新しく事業活動を行なおうとするときには、さまざまなリスクが伴うのはいわば当然のことです。問題なのは、「リスクが存在する」ということではなく、「リスクに気づいていない」ことなのです。リスクを過小評価したり放置することによって、適切な処理を行わないこと、これが問題なのです。 まずはどのようなリスクがどこに存在するのか見極め、そのリスクを分析し、どのような方法で対応するべきかを考えることが第一歩です。
そして、実際にリスクと正面から向き合い、「リスクを管理する」ことが、リスクマネジメントなのです。
リスクマネジメントとは、「リスクの存在、大きさなどを事前に把握し、さまざまな手法を用いて適切な対応策をとることによって、リスクによるダメージを小さくすること」です。
度重なる企業の不祥事に一石を投じるために制定された日本経団連の「企業行動憲章」を一度参考にしてみるとよいでしょう。