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Bluetooth対応のキーボードとマウスのセットモデルがマイクロソフトから

2007年10月11日 22時42分更新

文● 増田

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 Bluetoothに対応したコードレスキーボードとマウスのセットモデル「Microsoft Wireless Entertainment Desktop 8000」の販売が明日12日からスタートする。

Bluetoothに対応したコードレスキーボードとマウスのセットモデル「Microsoft Wireless Entertainment Desktop 8000」の販売が明日12日からスタート

 エルゴノミクスデザインを採用するキーボードは、部屋の明るさを検知して、暗くなると自動的にキートップの裏が点灯する「自動バックライト機能」を搭載。左側にはWindows Vistaのガジェットをワンボタンで起動できるホットキーや、ユーザーが機能を割り当てられる5個のホットキーなども備える。またワイヤレスマウスは5つのボタンを備えており、それぞれ「戻る」「閉じる」などの機能を割り当て可能。解像度は1000dpi。バッテリー残量が少なくなると、マウス中央のインジケーターが赤く点灯して充電時期が分かる仕様となっている。
 加えて付属の充電器にキーボードやマウスを載せるように接続すればバッテリーの充電が行なえるというのも特徴。この充電器本体には4つのUSBポートを搭載しており、USB Hub機能としても利用可能だ。通信距離は最大10m。電源は単3形充電池をキーボードに4本、マウスに1本利用する。予価はTSUKUMO eX.で3万7800円となるほか、クレバリー2号店やT-ZONE.PC DIY SHOPなどでも販売予定だ。

左側にはWindows Vistaのガジェットをワンボタンで起動できるホットキーや、ユーザーが機能を割り当てられる5個のホットキーなども備える

付属の充電器にキーボードやマウスを載せるように接続すればバッテリーの充電が行なえるというのも特徴。この充電器本体には4つのUSBポートを搭載しており、USB Hub機能としても利用可能だ

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