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USBビデオクラス準拠なのでMac/PS3ユーザーも安心

シグマAPO、オートフォーカス機能を搭載した130万画素ウェブカム「CAMCAM倶楽部」を発表

2007年10月10日 21時12分更新

文● MacPeople編集部

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シグマA・P・Oシステム販売(株)は10日、オートフォーカス機能を搭載した130万画素USBウェブカメラ「CAMCAM倶楽部」を10月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は6980円。

「CAMCAM倶楽部」は、ブラック(UVCA130AFBK)とホワイト(UVCA130AFWH)の2色のカラーバリエーションを用意。ノートパソコンなどの縁に挟んで設置したり、平らな場所に置いて設置する2ウェイスタイルだ

4分の1インチ130万画素CMOSセンサーを採用した「CAMCAM倶楽部」の撮影サイズは、ビデオが1240×1024ドット(最大9fps)/640×480ドット(同30fps)/320×240ドット(同30fps)、静止画が最大1280×1024ドット。最短焦点距離約4cmのオートフォーカース機能を搭載するほか、絞り/明るさ/コントラスト/ホワイトバランスの自動補正機能も備える。

USBビデオクラス 1.1に準拠しているため、同規格をサポートしたMac OS X 10.4.10以上や「プレイステーション3」などでも利用できる。本体サイズは幅62×奥行き68×高さ27mm、重さは約90g。Windows向けのエフェクトソフト「EZVirtual Cam2.0」が付属する。


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