レイアウトの質を高める条件付書式とサイズ変更
新機能の「条件付書式」を使えば、フィールドに入力されたデータの内容により文字や背景の色などを変更可能だ。
![]() | 文字や背景の色などを変更する「条件付書式」。従来は計算フィールドを駆使しなければならなかった表現が簡単に実現可能 |
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![]() | 「タブコントロール」も改善され、タブ間隔をピクセル数で指定できる。ここと線の太さを「0」にすれば、タブを不可視にして、スクリプトのみで制御が可能 |
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これにより、例えば指定する金額や数値を超えると、入力された数字を赤字にするといった処理も実現できる。フィールド内のボタンにも適用でき、ボタンと連動する数値によってボタンの有効/無効(グレーアウト)を切り替えるといった応用も効く。
「自動サイズ変更」は、レイアウトに配置したオブジェクトの位置やサイズを、ドキュメントウィンドウのサイズ変更に追随させる機能。専用のパレットで、上下左右のどこに吸着させるかを指定できる。
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| 「自動サイズ変更」パレットで、「左」「上」をチェックした場合(右)と「左」「上」「右」をチェックした場合(左)の表示の違い。左図ではウィンドウに追従して表示エリアが右方向に拡大している | ||
標準で「上」「左」がチェックされており、レイアウトウィンドウを拡大してもオブジェクトのサイズは変わらない。なお、「上」「左」「下」とすればウィンドウを拡大した際に縦方向に領域が広がる。すべてをチェックすると、縦横方向ともウィンドウのサイズに完全に追従して広がるわけだ。ただし、追従するのは表示範囲だけで、オブジェクトに登録された画像などの大きさは変わらない。
FMPのレイアウトウィンドウ内にウェブページを表示できる「Webビューア」は、ページの読み込み状況を示すプログレスバーとステータスエリアを表示可能になった。Webビューアの表示エンジンは、Safariと同様にWebKitを利用している。
![]() | 「Webビューア」のレンダリングエンジンはWebKit。Safari用のプラグインを入れておけば、Flashコンテンツの再生なども可能だ |
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プラグインさえ入っていれば、レイアウトウィンドウでのPDFファイルの表示やFlash/QuickTimeコンテンツの再生が可能だ。
【Conclusion】
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「条件付書式」「自動サイズ変更」など、実用的な新機能が満載。処理速度が速く、複雑・大量のデータをも扱えるパワーを備える。
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「FileMakerラーニングセンター」というウェブサイトで公開されている、基本操作やデータベース構築方法を解説するビデオチュートリアルが英語のみ。
(MacPeople 2007年11月号より転載)













