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Leopard発売前にLeopaldをサポート!?

ネットジャパン、「CrossOver Mac 6.2」へのアップデーターを配布

2007年10月04日 23時12分更新

文● MacPeople編集部

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(株)ネットジャパンは4日、米コードウィーバー社製のWindows互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.2」の提供を開始した。バージョン6.1のユーザーは、同社のウェブサイトよりアップデーターを無償でダウンロードできる。

バージョン6.2では、近日登場がうわさされるMac OS X 10.5(Leopard)に対応。Leopard環境で「Microsoft Outlook」を実行した場合、従来環境よりも約50%速度が向上するという。それらについて、同社では開発者向けに配布されているベータ版で動作を確認したとしている。また、ATOK使用時の文字入力の問題やセイコーエプソン(株)製のネットワークプリンターで正しく印刷できないなどの問題も改善されている。

なお「CrossOver Mac」の価格は、通常版が1万1550円、ダウンロード版が8400円だ。


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