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懐かしいデバイスも復活!? Ultra Wide SCSI→USB変換アダプタがラトックシステムから

2007年10月02日 23時00分更新

文● 増田

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 ラトックシステムからUltra Wide SCSI接続のインターフェースをUSB 2.0に変換するコンバーター「USB2.0-Ultra Wide SCSI Converter」(型番:U2SCX-LVD)が発売された。

ラトックシステムからUltra Wide SCSI接続のインターフェースをUSB 2.0に変換するコンバーター「USB2.0-Ultra Wide SCSI Converter」(型番:U2SCX-LVD)が発売

 SCSI機器をUSBマスストレージとして利用するモードと、USBインターフェースをSCSIデバイスとして認識させて利用する「SCSIエミュレーションモード」の2モードを搭載している点が特徴となっている。その他仕様としては、低電圧で動作する「LVD」(低電圧ディファレンシャル)/「SE」(シングルエンド)の2つのモードに対応しており、LVD対応SCSIデバイスに接続した場合は自動的にLVDモードで動作するようになっている。
 電源は付属のACアダプタを利用。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Windows Server 2003、MacOS X 10.4以降となっている。価格は高速電脳で3万4800円だ。

特徴はSCSI機器をUSBマスストレージとして利用するモードと、USBインターフェースをSCSIデバイスとして認識させて利用する「SCSIエミュレーションモード」を搭載している点

【取材協力】

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