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川村亜紀の“ソレカラ”は一体どうだったのか?

2007年09月25日 23時00分更新

文● 清水

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 22日から渋谷のシネ・ラ・セット公開されている映画『ボーイ・ミーツ・プサン』などに出演中の川村亜紀さんが、DVD『ソレカラ…』(発売:キングダム/3990円)の発売記念イベントを23日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。

 川村さんといえば、かつてはイエローキャブに所属し、2000年の“ミスマガジン”グランプリやフジテレビの“ビジュアルクイーン”を受賞。当時はグラビア誌に出ていない週がないくらいの勢いで、ライバルたちを圧倒する人気だった。ここ数年は映画への出演が目立ち、すっかり女優として落ち着いた活動をしている。

 2005年に一度写真集が発売されているが、それ以来のイメージ作品。ファンを前にしたDVDの発売イベントは「何年前にやったのかが覚えていない」ほど久しぶりということで、どんな心境だったのかを聞いてみた。

――DVDのタイトルの意味は?
【川村亜紀】「それから川村亜紀はどうしたのか?」と思っている方も多いと思って、自分で付けました。「川村亜紀のそれからはこういう感じです」というのが作品の中で出せていると思います。

――ロケは?
【川村亜紀】シンガポールに行きました。マーライオンをバックにしたり、久々にプールサイドで撮ったりしました。かわいいだけじゃつまらないので、シャワールームのシーンなどではセクシーな質感を出しましたね。

――ぜひ見てもらいたいシーンは?
【川村亜紀】ナイトサファリ(夜の動物園)で、思いっきり素ではしゃいでいるところじゃないでしょうか。カメラも回っていたのに必死に動物を見ていました(笑)。

――久しぶりのイベントは緊張しました?
【川村亜紀】お客さんが来てくれるのかなって、ちょっと心配だったんですよ。でも、本当に昔からのファンの方々がたくさん来てくれました。せっかくの休日にわざわざ会いに来てくれるというのは嬉しいですね。

――昔と変わったと思いますか?
【川村亜紀】もうすぐ27歳だし、少しは引いて物事を見られるようになったかな? 応援してくれるファンの方々に何を返せるのかと考えると、やっぱりこうしたもの(写真集やDVDの発売)かなと。感謝する気持ちを忘れずに頑張りたいです。

 ニーズがあればまだまだグラビアも続けたいという川村さん。25日現在で店頭に並んでいる写真週刊誌「FLASH」では袋とじで撮り下ろしのグラビアが掲載中だ。

2005年に一度写真集が発売されているが、それ以来のイメージ作品。ファンを前にしたDVDの発売イベントは「何年前にやったのかが覚えていない」という

■プロフィール

川村亜紀(かわむら・あき)
生年月日:1980年10月15日生まれ
出身地:東京都出身
血液型:A型
サイズ:T157、B86、W58、H85
趣味:料理

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