「フリーアングル液晶」で子どもの笑顔もバッチリ撮影
【フォトレポート】松下電器産業、ライブビューでサクサク撮れる「DMC-L10」を発表
2007年09月25日 23時05分更新
文● 編集部 永水和久
既報のとおり、松下電器産業(株)は25日、デジタル一眼レフカメラ「DMC-L10」(レンズキット)を10月26日に発売すると発表した(関連記事)。ここでは、同日、東京・有明のパナソニックセンター東京で開催された製品発表会の模様を写真を中心にお伝えする。なお、製品の詳細は先にお伝えしたニュース記事を参照いただきたい。
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| 女性が手にしているのが「DMC-L10」 |
発表会では、パナソニックAVCネットワークス社DSCビジネスユニットの房 忍(ふさ しのぶ)氏が「デジタル一眼レフカメラの市場は、コンパクトカメラを上回る伸び率で拡大している。今年度で100万台が視野に入る規模だ」と切り出した。
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| パナソニックAVCネットワークス社DSCビジネスユニットの房 忍氏 |
同氏はDMC-L10について、一眼レフでは世界初となる「フリーアングル液晶とライブビューの連携」や「顔認識AF/AEを搭載して、コンパクト機以上の使いやすさを実現した点」などを強調。これらの機能を通じて「一眼レフを世に広めていく」と意気込みを述べた。
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| フリーアングル液晶ディスプレーとライブビューによって自由度の撮影が可能になる。写真はDMC-L10によって可能になる撮影スタイルの例 |
サクサク撮れるライブビューモード
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| DMC-L10。正面 | | 背面 |
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| 左側面 | | 右側面 | | モードダイヤル部。「フィルムモード」はダイヤル近くに設けられた専用のボタンでアクセスできる |
発表会終了後、DMC-L10の企画担当者にDMC-L10で何に力を入れたかについてコメントを求めた。
「ライブビューといっても各社で操作方法や仕様の制限はさまざま。今回こだわったのはファインダーでの撮影時と同等のレスポンスを実現すること。ライブビュー使用時のレリーズタイムラグはファインダー撮影時と比べてコンマ1秒程度しか違わない」(企画担当者)
筆者も実際に、展示機でライブビュー機能をONにして撮影してみたが、ファインダー撮影時と変わらないレスポンスの良さを感じ、次々とシャッターボタンを切ってももたつく感じは受けなかった。
 | 他社のライブビューと機能を比較。ライブビューに入るまでの操作がシンプルである点や、顔認識などコンパクト機で培った機能が利用できる点がパナソニックの強みだ |
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| 付着したホコリを毎秒3万回の超音波振動で取り払う「スーパーソニックウェーブフィルター」を搭載する「ノンダストシステム」 | | ノンダストシステムのデモシステムも展示された。1ボタンでほこりを付着させる | | 2ボタンでスーパーソニックウェーブフィルターを発動させ、ほこりを払い落とす |
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| DMC-L10の分解展示 |
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| 新型標準レンズの断面図 | | レンズ構成の展示 |
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| 発表会ではフリーアングル液晶とライブビューを使った試し撮影のシチュエーションとして、子どもたちの目線で撮影するための遊び場が用意された |
DMC-L10の価格はオープンプライスで、レンズキットは10月26日、ボディー単体で11月22日に発売される。店頭での実売価格はレンズキットが15万円前後、ボディー単体で10万円前後になる見込みだという。
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