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ソニー、フルハイビジョン対応の“ロケフリ”受信機/送信機セットを発売

2007年09月05日 15時49分更新

文● 編集部 若林健太

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ソニー(株)は5日、“ロケーションフリー”ブランドのAV無線伝送機器の新製品として、フルハイビジョン映像を伝送できる“ロケフリ Home HD”『LF-W1HD』を12月1日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は5万円前後。

LF-W1HD
LF-W1HD。左から送信機、受信機、付属リモコン

LF-W1HDは、受信機と送信機がセットになっており、Blu-rayディスク(BD)やデジタル放送などのフルハイビジョン映像(HDCP対応)を無線LANで伝送し、別の部屋で視聴できる無線電送装置。無線伝送時には映像を“MPEG-4 AVC”で再圧縮して送出することで、解像度1080iの高解像度の映像を伝送できる。無線通信方式はIEEE 802.11a/b/g準拠の無線LANを使用。送信機/受信機ともに6本のアンテナを搭載し、送/受信機間でより障害物の少ない方向や電波干渉の少ない方向に最適なアンテナを自動選択する。伝送距離は約30m。

送信機の背面 受信機の背面
送信機の背面受信機の背面

送信機はD4入力、コンポジットビデオ入力、アナログステレオオーディオ入力を各1系統装備しており、BDレコーダーやデジタル放送チューナー、CATVのセットトップボックスなどを接続可能。接続した機器を受信機側から操作する機能を備えており、LF-W1HD付属のリモコンを使って再生/早送り/巻き戻しといった操作が可能。リモコン信号は受信機から送信機に伝送され、送信機から付属の“AVマウス”経由で接続機器に伝送される。また、同様の操作を接続機器側のリモコンで行なう“リモコンスルー機能”も備えている。

AVマウス AV機器のリモコン受光部に装着し、送信機から伝送されたリモコン信号を接続機器に伝える機器。形状がパソコンのマウスに似ているのでこう呼ばれる。

受信機側はHDMI出力、D4出力、コンポジットビデオ出力、アナログステレオオーディオ出力を各1系統装備する。本体サイズは送信機/受信機ともに幅135×奥行き135×高さ208.3mm(スタンドを含む)、重量は約1.2kg(送信機/受信機合わせて)。

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