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XとWのオレンジプランは受け付け終了へ

ソフトバンクモバイル、auのプラン統合を受けてオレンジプラン(WX)を発表

2007年08月28日 17時55分更新

文● 永島和夫

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ソフトバンクモバイル(株)は28日、KDDI(株)が今月27日に発表したauのCDMA 1Xのプラン統合(関連記事)を受け、auを模したオレンジプランにおける統合プランを発表した。11月1日から新規契約またはプラン変更を受け付け、同時に開始する。

新たに発表されたプランは“オレンジプラン(WX)”で、auのCDMA 1Xを模したプラン“オレンジプラン(X)”とWINを模した“オレンジプラン(W)”を統合したもの。現在利用しているユーザーはそのまま利用することもできるが、11月1日以降、新たに契約した場合や、プラン変更をする場合はオレンジプラン(WX)を選ぶことになる。

新しいオレンジプラン(WX)で併用可能なオプションは、基本使用料が半額となる“新・自分割引”をはじめ、“年間割引”“長期利用割引”“家族割引”“指定割引”“自宅割引”“パケットし放題”“パケット定額”“パケット定額ライト”“キッズ・シニア割引”“学生割引”“ハートフレンド割引”“くりこし”の13件。

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