このページの本文へ

マイクロソフト、コードレスキーボード&マウスのセット『Microsoft Wireless Optical Desktop 1000』を発売

2007年08月27日 12時56分更新

文● 編集部 太田 渉

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

マイクロソフト(株)は27日、ワイヤレスキーボードと光学式3ボタンワイヤレスマウスのセット『Microsoft Wireless Optical Desktop 1000』を9月14日に発売すると発表した。価格は5200円(税別)。

Microsoft Wireless Optical Desktop 1000

Microsoft Wireless Optical Desktop 1000

Microsoft Wireless Optical Desktop 1000は、2005年4月に同社が発表した同名製品(関連記事)の後継機種に当たる製品だ。機能強化点として、マウスの分解能が1000dpi(前機種は400dpi)になった。またソフトウェア機能に、開いているファイルやアプリケーションをワンボタンで一覧表示する“インスタントビューア”機能を追加した。そのほか、マウス本体のデザインも新しく変更し、2つのボタンの間に継ぎ目がないシームレスデザイン”を採用している。

27MHzの無線方式を採用し、利用距離は半径約1.8m以内。電源はキーボードとマウスに単3形アルカリ乾電池が2本ずつ必要。電池寿命は約6ヵ月。キーボードの本体サイズは幅約448×奥行き234×高さ32mm、重量は約838g。マウスのサイズは幅約63×奥行き120×高さ36mm、重量は約85g。対応OSはWindows Vista/XP/2000(SP4)、Mac OS X 10.2.x~10.4.x(インテル製CPU搭載機にも対応)。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン