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グリーンハウス、HDCP対応の22型ワイド液晶ディスプレイを発売

2007年08月20日 14時16分更新

文● 編集部 尾鍋真一

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(株)グリーンハウスは20日、入力端子にHDCPに対応したDVI-Dを装備する22型ワイド液晶ディスプレイ『GH-TIG223SDB-L』を今月下旬から発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は4万4800円。

GH-TIG223SDB-L

HDCPに対応したDVI-Dを装備する22型ワイド液晶ディスプレイ『GH-TIG223SDB-L』

GH-TIG223SDB-Lは、Blu-rayディスク(BD)やHD DVDなどで使われる著作権保護技術HDCP(High-bandwidthDigital Content Protection)に対応した22型ワイド液晶ディスプレイで、HDCPに対応していることにより、著作権保護されたBDやHD-DVDなど対応コンテンツの映像を表示することができる。入力端子はHDCP対応のデジタル入力端子DVI-Dに加え、アナログRGB(D-Sub 15ピン)も装備している。表示解像度は1680×1050(WSXGA+)で、光沢のあるグレアパネルが採用されている。HDCP対応の液晶ディプレイとしては価格が安いという点も特徴である。

輝度は300cd/m2、視野角は上下160度、左右170度。電源は内蔵電源で、消費電力は最大55W(省電力モード時は2W以下)。本体サイズは幅514×奥行き214×高さ416mm、重量は約5.4kgである。

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