決定的な方法はない、トラックバックスパムへの対策
さて、後を絶たないトラックバックスパムに対して、マナー違反、ルール知らずと批判してみたり、嘆いてみても状況は改善しません。不本意かもしれませんが、ブロガーが自衛する必要があるでしょう。
基本的な話ですが、まず試したいのは、ブログサービスのスパム防止機能です。最近のブログサービスでは、トラックバック元の記事をチェックして、トラックバック先の記事へのリンク(参照リンク)を含まない場合にトラックバックを受け付けないという機能を備えたものが増えてきています。
といっても、トラックバック送信ツールには、トラックバック先へのリンクを一括で生成する機能を備えたものも登場しているため、完全に防げるわけではありません。
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| トラックバック先へのリンクを一括生成する機能を備えるツールも増えている |
トラックバックを拒否する送信元をブラックリストとして管理できる機能や、指定した語句を含む記事からのトラックバックを受け付けないなどの機能もありますが、決定的な対策は登場していないのが現状です。
コンテンツマネージャー『Movable Type』を自分で導入して、自分でブログを運営している人なら、プログラムをカスタマイズしたり、プライグインを追加することで、例えば、ホワイトリストとしてトラックバックを許可するIPアドレスを登録するといったことも可能です。
確実な方法といえば、冒頭でもお話ししたとおり、トラックバック機能そのものをオフに設定してしまうか、面倒でも送信されたトラックバックは、目視で確認したあとで公開するように設定するくらいではないでしょうか。
筆者紹介──伊藤理絵
フリーライター。個人でもネットで気軽に稼げるオイシイ話を24時間体制でウォッチング。自分でも参入できそうな話があれば是非あやかりたいと業界事情にだけは詳しくなりましたが、本業が忙しくてなかなか実行に移せない毎日です。
*次回は8月22日掲載予定















