サイズから、光学ドライブ搭載方法がユニークなPCケース「R-2」(型番:R-2-BK/WH)が近日入荷となっている。
光学ドライブ搭載方法がユニークなサイズ製PCケース「R-2」(型番:R-2-BK/WH)が近日入荷。入荷予定日は23日(木)、予価は8980円
本製品は、今年6月に行なわれたCOMPUTEX TAIPEI 2007でも展示され話題となっていた光学ドライブの搭載位置がユニークなPCケース。最大の特徴は、光学ドライブをフロントに上向きにマウントすることで、トレーを垂直方向にスライドする方式を採用している点だ。最近は市場で見かけることもなくなったが、スロットインタイプの光学ドライブであれば最大限に動きのユニークさを堪能できるだろう。また、光学ドライブをフロントに縦に搭載することで、ATX対応PCケースとしては奥行が大幅に短くなっているのも特徴となっている。
なお、電源には、ATX12V Ver2.2に準拠したサイズオリジナルの静音タイプ400W電源ユニットを採用。コネクタはATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4+4ピン)×1、PCI-Express×1、Serial ATA×2、HDD×5、FDD×1を搭載する。
なんといっても光学ドライブの搭載位置がユニーク。光学ドライブをフロントに上向きにマウントすることで、トレーを垂直方向にスライドする方式を採用する
主な仕様だが、サイズが180(W)×363(D)×430(H)mm。電源は400W。ドライブベイは5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。ケースファンとしては、リアには120mmのファンが1基搭載され、サイドパネルとボトムパネルに80mmファンがオプションで搭載可能となっている。カラーは、ブラック(型番:R-2-BK)とホワイト(型番:R-2-WH)の2色がラインナップ。また、天板フロント側にはUSB/マイク/ヘッドホンの各ポートが搭載される。入荷を予定しているのは、高速電脳で、入荷予定日は23日(木)、予価は8980円となっている。
天板フロント側にUSB/マイク/ヘッドホンの各ポートを搭載。光学ドライブをフロントに縦に搭載するこで、ATX対応PCケースとしてはケースの奥行が大幅に短くなっているのも特徴となっている
