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ユーザーが投稿動画の勝ち負けを投票

ヤフー、“投稿動画バトル”で“バトル判定”を開始

2007年08月08日 21時37分更新

文● 編集部 若林健太

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ヤフー(株)は8日、大塚製薬(株)のプロジェクト“オロナミンCキモチスイッチプロジェクト”と共同で行なっているキャンペーン“投稿動画バトル”において、視聴者が勝ち負けを投票する“バトル判定”を開始したと発表した。

投稿動画バトル

投稿動画バトル

投稿動画バトルは、ヤフーの動画共有サービス“Yahoo!ビデオキャスト”で実施されているキャンペーン。“見るだけでキモチが前向きになるムービー”をコンセプトに、テーマ(第1弾のテーマは“癒しのペットバトル”)に沿った動画の投稿を7月25日から今月22日まで受け付けている。

本日開始されたバトル判定は、ランダムに表示された動画のうち、ユーザーが“勝ち”と思った動画に投票するもの。判定は9月3日まで受け付けを行ない、勝利の投票が多かった順に“最優秀賞”(1名)、“優秀賞”(2名)、“入賞”(5名)を決定する。なお、投票を行なうにはYahoo!IDが必要。

最優秀賞を獲得したユーザーにはYahoo!ポイント10万円分が贈呈され、優秀賞のユーザーには5万円分、入賞のユーザーには2万円分のポイントが贈呈される。また、動画を投稿したユーザーの中から抽選で470名にもYahoo!ポイント1万円分が、判定に参加したユーザーの中からは抽選で5000名にYahoo!ポイント1000円分がそれぞれ贈呈される。

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