日本ビクター(株)から今年3月に発売された“Everio”(エブリオ)『GZ-HD7』( 関連記事)は、フルHD(1920×1080ドット)で記録が可能という魅力的な製品であったが、筐体が大きく、四角いレンズフードがプロっぽい無骨さを醸し出し、“カメラ好き”向けという印象があった。それに対して、今月上旬に同社より発売された『GZ-HD3』(関連記事)は、GZ-HD7の開発で培ったノウハウを活かし、よりファミリー向けにカスタマイズされた製品となった。撮影解像度は1440×1080ドットになっているものの、フルハイビジョンのHDDカメラとして先陣をきってリリースされたGZ-HD7の流れを受け継いだモデルと聞けば、いやがおうでも期待は高まる。
本体サイズが小さくなって使いやすさが向上
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| レンズフードもなくなり、すっきりとした印象を受ける“Everio”『GZ-HD3』 |
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| 『GZ-HD7』にあったビューファインダーも省略されている |
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| GZ-HD7よりも小さくて軽量化されたため、持ちやすくなっている |
GZ-HD7に比べると本体が小さくなり、幅82×奥行き145×高さ75mmというサイズになった。このサイズは、GZ-HD7のようなハイエンドクラスの数字ではなく、従来のSD(通常のテレビ放送と同等)画質の“HDD Everio”と同程度だ。重さも、750gから660g(グリップベルト、バッテリ含む)へと軽くなり、長時間の撮影もしやすくなっている。また、グリップ部分は、つや消しの処理が行なわれており、汚れが目立ちにくく、ホールドしやすいという仕様になった。
| “Everio”『GZ-HD7』の主なスペック | |
|---|---|
| 製品名 | GZ-HD7 |
| 撮像素子 | 1/5インチ57万画素CCD×3 |
| 有効画素数 | 動画43万画素×3、静止画53万画素×3 |
| レンズ | 動画撮影時:光学10倍ズーム、f=3.2~32mm(35mmフィルムカメラ換算時:42.2~422mm)、F1.8~2.4
動画撮影時:光学8倍ズーム、f=4.0~32mm(35mmフィルムカメラ換算時:48~384mm)、F1.9~2.4 |
| 記録フォーマット | 動画:MPEG-1/2 静止画:JPEG |
| HDD容量 | 60GB |
| 動画記録時間 | XP(VBR最大30Mbps):約5時間 SP(VBR最大22Mbps):約7時間 1440CBR(CBR27Mbps):約5時間 |
| 液晶ディスプレー | 2.8インチTFT、約20.7万画素 |
| 外部記録メディア | SDメモリーカード(SDHC対応) |
| インターフェース | USB 2.0、HDMI、コンポーネント出力、AV出力、i.LINK(IEEE 1394)、マイク入力 |
| 連続撮影時間 | 約1時間25分(付属バッテリー使用時) |
| 本体サイズ | 82(W)×145(D)×75(H)mm |
| 重さ | 約575g(本体のみ) |





























