(株)アットムービーは6日、アットムービー・パイレーツ(株)、デジタルハリウッド大学院有志プロモーションチームと共同で、映画“阿波DANCE”の試写会を米リンデン・ラボ(Linden Lab)社の3D仮想空間サービス“Second Life”(セカンドライフ)で実施すると発表した。
阿波DANCEは、ヒップホップのダンスが得意な女子高生“茜”が、転校先の高校で阿波踊りが大好きな男子高校生“コージ”らと出会い、やがてヒップホップと阿波踊りを融合させた“AWA DANCE”を生み出していくという青春映画。主演は榮倉奈々と勝地涼。今月18日から全国で公開される。
試写会では、上映後にホール内のスタッフに話しかけるとアバター用アイテム“特製ハッピ”がもらえる。また、アバターに阿波踊りの動きを取らせることができるようになるスクリプトも併せて配布する。
試写会の開始日時は8月10日午後7時から(午後6時半開場)。募集人数は20人で、応募は阿波DANCE公式ウェブサイトで本日から9日まで受け付ける。