このページの本文へ

  • はてなブックマークに登録
  • del.icio.usに登録
  • livedoorクリップに登録
  • Buzzurlに登録
  • StumbleUponに登録
  • Google Bookmarksに登録
  • Facebookでシェア
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • お気に入りに登録
  • 本文印刷

ここが変わったWindows Vista 100連発! ― 第54回

高機能になった“リモートデスクトップ”

2007年08月06日 13時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

Windows XPと同様に、Windows Vistaもネットワーク経由でほかのパソコンに接続して、手元の画面でリモート操作する“リモートデスクトップ接続”機能を搭載する。Vistaではマルチディスプレーに対応したほか、フォントスムージングを備えるなど機能が強化されている。

Windows XPのリモートデスクトップ接続Windows Vistaのリモートデスクトップ接続
Windows XPのリモートデスクトップ接続のダイアログWindows Vistaのリモートデスクトップ接続ダイアログには、“詳細設定”タブが追加された

この機能の“クライアント機能”はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)で、“ホスト機能”はWindows Vista Business、Enterprise、Ultimateでお使いいただけます。

Vistaのリモートデスクトップ接続は、基本的な操作や設定はXPと同じだが、細かい機能が強化されている。例えば、最高24bitだった画面の表示色が32bitまで設定できるようになったり、共有するローカル側のドライブを個別に選べるようになった。

個別のドライブの設定画面は“ローカルリソース”タブの“詳細”をクリックする個別のドライブの設定画面は“ローカルリソース”タブの“詳細”をクリックする

そのほか、フォントをきれいに描画したり(フォントスムージング)、Windows Aeroの画像効果などを表示できる。表示速度も改善されており、同じ環境でもVistaのリモートデスクトップ接続のほうが高速に表示される。

“リモートデスクトップ接続”の“エクスペリエンス”タブで、ネットワーク速度を選択“リモートデスクトップ接続”の“エクスペリエンス”タブで、ネットワーク速度を選択。壁紙やテーマの表示など、ビジュアル面の設定も行なえる

マルチディスプレーをサポートしたのも見逃せない。従来は、リモート側を最大化しても1画面のみの表示だったが、Vistaのリモートデスクトップ接続では、複数のディスプレーに全画面表示できる。

まずはスタートメニューの検索ボックスに「mstsc /span」と入力して……まずはスタートメニューの検索ボックスに「mstsc /span」と入力して、リモートデスクトップ接続を起動する。次にコンピュータ名やパスワードを入力して接続すると、接続先のディスプレーのプロパティーから大画面用の設定が可能になる。最大で4096×2048ドットまでサポートしている

カテゴリートップへ

この連載の記事

関連記事

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

デル株式会社