マイクロソフトとRazerが共同開発したゲーマー向けレーザーマウス「Microsoft Habu」の日本語版が明日から発売予定となっている。
本製品は、以前紹介した並行輸入された英語版の日本語モデルで、パッケージなとが日本語化されている。
仕様などに特に変更はなく、解像度は最高2000dpi。マウス上面のボタン操作により400/800/1600/2000dpiに切り替え可能で、“On-the-fly DPI”機能によりゲーム中でも解像度を変更できるほか、しばらくマウスを動かしていなくても待機モードにならない“Always-On”機能を搭載する。
ボタンは全部で7つあり、個々に機能をカスタマイズ可能。設定はマウスに内蔵されたメモリに5つまで登録できる。また、サイドボタンは2タイプが用意されており、サイドパネルごと交換することで本体サイズやボタンの位置を変更可能となっている。予価は、アークで6880円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7980円、TSUKUMO eX.で8610円、ZOA秋葉原本店が価格未定となっている。
また、明日「Microsoft Habu」と同時にカラーリングが豊富な「Microsoft Basic Optical Mouse」も発売予定となっている。
カラーバリエーションは“セサミブラック”“シルキーホワイト”“チェリーレッド”“スタイリッシュネイビー”“マスカットグリーン”“マンゴーオレンジ”の全6色。予価は、クレバリー2号店で1653円、アークで1680円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1780円、TSUKUMO eX.で1890円となっている。