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動画で体験、これが iPhoneの“気持ちよさ”だ! (その5)

2007年07月18日 22時00分更新

文● 編集部

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その1その2その3その4とお伝えしてきたiPhoneの“気持ちよさ”。最終回では、iPhoneの加速度センサーと着信音について紹介しよう。



9.きちんと動く加速度センサー

iPhoneには、接近センサー、環境光センサー、加速度センサーの3種類のセンサーが内蔵されている(関連記事)。このうち、加速度センサ−を利用すれば、本体を傾けるだけで画面の縦横表示を切り替えられるようになる。

ポイントは、切り替えがとてもスムーズということ。動画を見てもらえば分かるように、縦横の切り替えを繰り返してもきちんと追従してくれる。センサーを使った画面の縦横切り替えは、ほかの携帯電話機やデジカメなどでも実現しているが、中には画面の切り替えの遅さが気になる機器もある。iPhoneは“きちんと動いてくれること”が気持ちいいのだ。



10.ユニークな着信音

最後は着信音を取り上げよう。iPhoneのスピーカーはそこそこ音質もよく、特に木琴系やピアノ系の音が気持ちよく響いてくれる。電子音や犬の鳴き声といったユニークな着信音については、意見が分かれるところだろうが……。


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