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コレガ、3.5インチHDD4台をGigabit Ethernet接続する『HDD Bank TERA』を発売

2007年07月17日 21時35分更新

文● 編集部 太田 渉

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(株)コレガは17日、3.5インチHDDを4台搭載できるGigabit Ethernet対応のLAN接続HDDケース『HDD Bank TERA』を20日に発売すると発表した。価格は5万9829円。

HDD Bank TERA

HDD Bank TERA

HDD Bank TERAは、シリアルATA/ATA II接続の3.5インチHDDを4台内蔵できる、Gigabit Ethernetを搭載したネットワークHDDケース。RAID 0/1/5/10のほか、HDDの障害発生時に自動的にスペアディスクにRAIDを再構築する5+スペア”にも対応している。障害発生時には、指定したメールアドレスへ通知する“障害時eMAILアラート”機能を備えている。カートリッジはホットスワップに対応する。サーバー機能としては、プリントサーバー/ウェブサーバー/FTPサーバーの機能を搭載している。

搭載できるHDDの容量は最大3TBまで検証済みで、4TBは検証中となっている。対応OSはWindows Vista/XP/2000(SP4)、Windows Server 2003、Mac OS X 10.4以上で、Windows Server 2003はサポート対象外となっている。本体サイズは幅153×奥行き229×高さ178mm、重量は2.4kg(HDDを含まず)。電源ケーブル、ユーティリティーCD-ROM、HDD固定用トレイ/ネジなどが付属する。保証期間は1年間。

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