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タワー型なのに背が低いというCPUクーラー「Triton 70」がASUSTeKから

2007年07月14日 23時03分更新

文● 増田

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 ASUSTeKから「タワー型なのに背が低く、幅が140mmのスリムタイプのケースにも取り付け可能」というCPUクーラー「Triton 70」が発売となった。

ASUSTeK製のCPUクーラー「Triton 70」。同社によると「タワー型なのに背が低く、幅が140mmのスリムタイプのケースにも取り付け可能」という

 本製品のサイズは90(W)×78(D)×125(H)mm。高さは125mmということになるが、一例を挙げると先日発売されたサイズの「NINJA mini」が110(W)×110(D)×115(H)mmという大きさ。「NINJA mini」ほどではないが、高さは抑えてあるといえそうだ。
 その他、主なスペックは銅ベース+アルミフィンに3本のヒートパイプという構成で、搭載する92mm角ファンは回転数約2300rpm、ノイズレベル約22dB。対応CPUはLGA 775/Socket AM2/939。価格はフェイス秋葉原本店で4470円、TWOTOP秋葉原本店で4480円、高速電脳で4800円となっている。

銅ベース+アルミフィンに3本のヒートパイプという構成で、搭載する92mm角ファンは回転数約2300rpm、ノイズレベル約22dB

 なお、先月一部ショップで販売が始まっていたやはりASUSTeK製のCPUクーラー「Arctic Square」だが、今週になって取り扱いショップが増えている。価格はフェイス秋葉原本店で7470円、高速電脳とTWOTOP秋葉原本店で7480円となっている。

ASUSTeK製のCPUクーラー「Arctic Square」だが、今週になって取り扱いショップが増え、目にする機会が多くなった

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