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AHS、多機能エンコードソフト『MPEG Encoder 8』を発売

2007年07月13日 00時00分更新

文● 編集部 太田 渉

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(株)AHSは13日、動画ファイルを別形式の動画ファイルに相互変換が行なえる動画エンコードソフト『MPEG Encoder 8』を8月3日に発売すると発表した。パッケージ版とダウンロード版を販売し、価格は順に7980円、4980円。

動画エンコードイメージ

製品パッケージ

製品パッケージ

MPEG Encoder 8は、“追加”“削除”“設定”“エンコード”の4つのボタンで基本操作が行えるインターフェースを採用しているエンコードソフト。動画ファイルを相互変換できるほか、ダウンロード失敗などによって損傷しているAVI形式のファイルを、現在のファイルの状態に適合した状態に修正して再生可能にする“AVIファイル修復機能”を搭載しているのが特徴。また、動画の映像と音声を分離して保存したり、結合する機能も持つ。iPodやPSP向けの動画形式の変換も行なえる。

対応入力形式は、AIV、MPEG-1/-2、ASF、WMV、DVR-MS、DVD-Video。対応出力形式は、MPEG-1/-2/-4、H.264、WMV、AVI。対応OSはWindows Vista/XP SP2。対応機種はPentium III-1.0GHz以上のCPU、256MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。DirectX 9.0以上、Windows Media Player 6.4以上が必要。

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