このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

万能なパソコンの延長線上にある製品

米国レポート「iPhoneが街にやって来た」 (後編)

2007年07月13日 10時30分更新

文● 飯吉 透 (カーネギー財団知識メディア研究所所長)、撮影●林幸一郎、飯吉 透

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

【オマケ】iPhoneのアクティベート方法

 必要なものは以下のとおり。

  • インターネット接続環境
  • iTunes Storeのアカウント(米国で発行されたクレジットカードの登録)
  • 社会保障番号
  • MacまたはWindowsパソコン
  • iTunes 7.3以上


1.iPhoneをUSB 2.0ケーブルでパソコン本体に接続


ケーブルで接続

iPhoneに付属のUSB 2.0ケーブルを使い、iPhoneとパソコンを接続

iTunesにマウント

iTunesのデバイスリストにiPhoneが表示されて「iPhoneをアクティベートしますか?」と尋ねてくる



2.料金プランを選んで個人情報を入力


料金プラン

料金プランを選ぶ。用意されている3つのプランは、いずれもデータ通信は無制限だが、通話時間が450/900/1350分と異なる。月額使用料は下から59.99/79.99/99.99ドルだ



3.アクティベートを済ませて電話番号を受け取る


アクティベート完了

プランを選択した後、個人情報を入力して認証を済ませる。3分ほど待つと、アクティベートが完了したと、iTunesの画面、およびメールで通知される

新規電話番号

新規利用の場合は、その後に新しい電話番号が伝えられる



4.パソコンのデータをiPhoneと同期


名前をつける

アクティベート後、iPhoneの名前を付けて……

同期

メールアカウントや住所録、音楽/写真などを同期する

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン