LG電子主催“TOUCH & LOVE DESIGN展”開幕
デザイナーが語る『SIMPURE L2』の魅力
2007年07月03日 19時02分更新
文● 編集部 橋本 優
触れてみなければ愛は伝わらない
デザインアソシエーションが選出した6組のデザイナーのうちの5組。左から、アートディレクターの浅葉克己氏、前出のニコラ氏、『日経デザイン』副編集長の下川一哉氏、インテリアデザイナー事務所“TONERICO:INC.”のおふたり、一級建築士の手塚貴晴氏と手塚由比さん夫妻。モデル・タレントのはなさんも選出されているが、発表会は欠席
TOUCH & LOVE DESIGN展は、デザイン複合イベント“東京デザイナーウイーク”を運営するNPO法人デザインアソシエーションがプロディースするイベント。デザインアソシエーションが選出した6組のデザイナーたちが、家電製品やキッチン用品、家具など、デザイン的に優れたもの計100点を選び、それらが会場に展示される(初日の3日は約50点ほどしか並んでいなかったが、明日4日以降は100点すべてが展示されるとのこと)。“TOUCH & LOVE”(触れてみなければ愛は伝わらない)というテーマ通り、会場にある展示物はすべて実際に触ることができる。
展示品の一部を写真で紹介
男前豆腐店(株)の『男前豆腐』
象印マホービン(株)のマイコン炊飯ジャー“RIZO”
(株)エコアス馬路村の“monacca bag-kaku”
秋田銘醸(株)の“美酒燗漫”
(株)デバイスタイルホールディングスのエスプレッソマシン“Brunopasso”『PD-1』