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サーバの異常をいち早く察知 HPが管理機能を強化した新「通報サービス」を開始

2007年06月29日 16時18分更新

文● アスキービジネス編集部

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日本ヒューレット・パッカード株式会社は29日、都内で会見を開き、新たな通報サービスのためのソフト「HP Service Essentials Remote Support Pack」の提供を開始したと発表した。


サーバの障害を自動的に通報


 HPが今回発表した「HP Service Essentials Remote Support Pack」(RSP)は、ネットワーク内のサーバやストレージの障害を検知するツール。発見された障害は、システム担当者やHPのサポートセンターに通知され、サポートセンターでは解決策をユーザーに対し提供する。

 従来、HPでは同様のサービスを「HP インスタントサポート・エンタープライズ・エディション」(ISEE)で提供してきたが、今回HPのサーバ/ストレージ管理ソフト「HP Systems Insight Manager」のプラグインツールとして提供されたことにより、(1)インストールの容易さ(2)複数危機の管理(3)保守契約情報の管理(4)自動アップデートなどが実現し、より管理性を増したという。

新通報サービスの概要
新通報サービスの概要

 なお、新通信サービスは、製品に付随する標準保証があれば無償で利用できる。さらに、有償の保守サービス「HP Care Pack」と組み合わせれば、個々の契約内容に応じて、迅速な修理・交換や深夜・休日などの対応が可能となる。

 発表会の席上で、日本ヒューレット・パッカード株式会社 マーケティング統括 HPサービスマーケティング統括本部 本部長 松本健平氏は会見の席上で、「ITをビジネスに貢献させるには、コストやリスクの低減に加え、ビジネスの加速を促す必要がある。新通報サービスは安心で安価な運用業務をもたらし、ITがよりビジネスの清張に寄与するものとなる」と今回の製品の意義を説明した。

日本ヒューレット・パッカード株式会社 マーケティング統括 HPサービスマーケティング統括本部 本部長 松本健平氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社 マーケティング統括 HPサービスマーケティング統括本部 本部長 松本健平氏

 なお、RSPはブレード型を含むHP ProLiantファミリの各サーバ(100シリーズを除く)に対応し、HP IntegrityサーバやHP StorageWorks EVAシリーズには年末をめどに対応していくという。

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