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1.8インチHDD初の100GBモデル「MK1011GAH」が東芝からデビュー

2007年06月21日 22時49分更新

文● 増田

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 今週、2.5インチHDDの最大容量が250GBへと更新されたが、今度は1.8インチサイズHDDの記憶容量が更新された。東芝から100GBの1.8インチHDD「MK1011GAH」が発売となっている。

MK1011GAH

1.8インチサイズHDDの記憶容量が更新。東芝から100GBの1.8インチHDD「MK1011GAH」が発売となった

 「MK1011GAH」は昨年12月に発表、今年1月から量産が始まっているもので、垂直磁気記録方式を採用した1.8インチHDD初の100GBモデルだ。主な仕様はディスクが2枚、回転数4200rpm、平均シークタイム15ms、バッファ容量8MB。インターフェースはATA-7となるが、コネクターは同社の従来モデルZIFタイプとは異なるLIF(Low Insertion Force)タイプ。本体サイズは54.0(W)×71.0(D)×8.0H)mm、重量は59g。価格はアークで2万8980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで3万240円となっている。

主な仕様はディスク2枚、回転数4200rpm、平均シークタイム15ms、バッファ容量8MB。インターフェースはATA-7となるが、コネクターは同社の従来モデルZIFタイプとは異なるLIF(Low Insertion Force)タイプだ

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