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au、騒音箇所でも通話しやすい『骨伝導レシーバマイク01』を7月に発売

2007年06月07日 22時39分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は7日、騒音がある場所でも快適に通話できるという『骨伝導レシーバマイク01』を7月に発売すると発表した。

『骨伝導レシーバマイク01』

『骨伝導レシーバマイク01』

骨伝導レシーバマイク01は、耳周辺の骨を介して相手の声を聞き取るレシーバーマイク。骨の振動によって声を聞き取るため、騒音のある場所でも相手の声が聞き取りやすいとしている。また、テレホンコイル付きの補聴器を使用するユーザーでも使えるよう、テレホンコイルも付属しているという。

本体サイズは幅約31×奥行き約27×高さ約115mmで、重さは約49g。使用電源は単4乾電池が2本。アルカリ電池使用時で約25時間の動作が可能。

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